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「スマートシティシンポジウム」に代表松永が登壇しました

弊社の代表取締役社長 松永州央が、去る2019年12月14日(土)に山口県宇部市で開催された「スマートシティシンポジウム2019・うべ」(主催:宇部市)にて、パネリストの一人として登壇しました。

宇部市では、2019年11月18日(月)に「宇部市スマートシティ推進本部」が設置されました。Society5.0にふさわしいスマートシティ宇部の実現に向けた取り組みを推進しています。
福島県会津若松市のスマートシティ構築に貢献している、弊社グループ会社である株式会社会津ラボ(以下、会津ラボ)と、山口県宇部市で再生エネルギーを通じた地域創生に取り組む弊社子会社の山口再エネ・ファクトリー株式会社の代表を務める松永が、宇部市へスマートシティの重要性について働きかけ、今回のシンポジウム開催が実現した背景があります。

スマートシティの取り組みは、先端的な技術、データを活用し、都市や地域の機能・サービスを効率化・高度化し、地域課題の解決を図るとともに、新たな価値を創出するなど市民や企業の利便性・快適性の向上を目指すものです。これは市民、企業、大学・研究機関、地方公共団体などが一体となって推進する必要があります。

「日本版スマートシティはどうあるべきか?」をテーマとしたパネルディスカッションでは、松永は会津ラボが観光客増加に貢献したアプリケーション開発を紹介したほか、事業創生による若者定着率の向上や教育機関の連携など会津若松市での事例を用い、スマートシティの有効性を紹介しました。


スマートシティ__symposium_01.jpg(地元市民約200名が来場した会場の様子)

スマートシティ__symposium_02.jpg(左から2人目が松永)

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